マレーシアでBBQオフ会だぁ!


JalanJalanチャットスクエアの二つの部屋で断トツの発言王「とがり」が帰国後間もなく、マレーシアにやって来ることになった二人。夜マタの女王、はらまきと平成のマルコポーロ、にょろろん。KLでの3回目のオフ会は、この二人の歓迎会を兼ね、総勢19名を集めての盛大BBQパーティーとなった。




4月6日夜、まず日本からにょろろんがKL入り。約3時間後に到着するはらまきを迎えるまでの間、これも約3時間後に一時帰国を控えたMasと共にエアポート近くのシーフードレストラン「MAS」で夕食。これには魔性、小魔性でお馴染みの健さんとまさのり、Jun一家がジョイン。この後それぞれ翌日の便で、にょろろんとはらまきは心の故郷ランカウイ島へと旅立った。

4月10日午後、ふたりはランカウイからKLへ帰還。早速我々は「JalanJalanのお薦めレストラン」でも紹介している蟹料理屋さん「Fatty Crab」へ。蟹は塩茹でと特製甘辛チリグレイビーで炒めたもの二種類。配られた鉄のハンマーで堅牢な蟹の甲羅を打ち砕きながらしっかり詰まった蟹の身をホジホジするにょろろんは、すでに恍惚顔。

時を同じくしてその頃東京月島では、帰国中のMasを迎えて「もんじゃ焼きオフ会」が開かれている。日馬に分れた友の会の面々は、携帯電話回しの荒行で互いの盛り上がり具合を確認し合うのであった。たらい回しの国際会話についていけず、「あ、あんた誰やねん」と戸惑うまさのり。そしてその後の「あの夜ふたりは・・・」疑惑の引き金となったツーショット。

んじゃオフ会に出席中の「とがり」から「深夜12時にマタハリへ」という指令が下り慌てたKL組は、蟹を喰い散らかしたまま一目散ににょろろん宿泊中のパンパシフィックホテルへ向かう。まさのりのラップトップを部屋に持ち込み、モデムを接続、電話の端子に繋いでみる。ところが実際にダイヤル接続を試みるとこれが繋がらない。設定をいろいろと変えながらトライすること約1時間。「あぁ、今ごろどないしたんやろって待ってるでぇ」とキーを叩くまさのりの指先が小刻みに震える。結局「ホテルが悪い」という結論にみんな合意し、「飲もっ」とあっさり方向転換。「いったいどこへいっちゃったのー」という「とがり」の叫びは、朝方の4時半までマタハリで空しくこだましていた。

にかくKL滞在は「喰いまくり」をテーマにしたはらまきも、さすがに少しお腹が油ってきた。9日の夜は、「北京ダックが食べたい」というにょろろんと「脂っこくないあっさりした中華料理が食べたい」というはらまきの中間点を取って「イポーチキン」へ(それが中間点なのか?)。ふたりとも「今までチキンライスは食べたけどこんなに美味いのは初めてだぁ」と大満足。食後はJun宅「才能の部屋」にてチャット。日本組、相手はてー、malikさん、とがり(だったっけ?)。

していよいよ4月12日。食い物も飲み物もどっさり仕込んで準備は万端。6時を少し回る頃から炭を熾しジュージューと焼き始める。焼いているのはツルルさん、配給を受けているのはマレーシアンチャイニーズのYee(イー)さん、三菱商事勤務。集まった人達はビールを片手に思い思いの話に花を咲かせ始める。


対面のはらまきとマタハリのニューアイドル、きんきち。「ふふふ、とがり...」と謎の微笑を浮かべながらうちわで扇ぐ。実は、はらまきの背後には「ねぇ、ぼくもぼくも」とTシャツの裾を引くにょろろんがいる。右の写真女性陣は左からようこ、イーさん、野沢さん、杉山さん、RIKAさん。

も沈む頃、宴もタケナワとなる。写真が見にくいが左からにょろろん、ぷよぷよ仮面、おざささんの奥様、ツルル、おざささん、まさのり、山下さん。そして写真右は、左から在マレーシア24年という我等が大先輩、kaobalさん。マレーシアに関する深いお話はなんとも面白く、このオフ会をグッと味わい深いものにして下さった。それからニフティのフォーラムでも活躍中のYOSHIさん、場がグッと華やいだマレーシア航空スッチーのKEI。

り上がる宴の途中というのは何とも立ち去りがたいものである。それがホリデーの最終日、帰国となれば尚更だ。にょろろんは会が始まる頃から「帰りたくない」を連発。その寂しさを紛らわすかのように飲み続けた。いよいよ飛行場へ向かうにょろろん。そして彼の果敢なる冒険魂に気持を熱くしたオフ会の面々。車に乗り込んだ彼を送りだす。また必ず来てねーの声がかかる。

ょろろんが帰った後も宴は続く。家の外も内も食べて飲んでしゃべりまくる人達の熱気は留まるところを知らない。ほとんどの人がお互いにハジメマシテということもあり、人を変え輪を変え話題を変えしていると時間の経つのが早い早い。飲むピッチも上がって知らないうちに「ちょっと飲み過ぎちゃったぁ」という声も聞こえてくる。

っ? そういえばマタハリには誰かいるのか? とちょっとしゃべり疲れた人達が入れ代わりマタハリを覗く。写真左からきんきち、RIKAさん、はらまき、イーさん、KEIの面々。日本組チャットの相手はもちろん真夜中の女王、とがり、そしててー。みんなが様々に盛り上がっている頃「アタマイテー」といい残し、死んだのがぷよぷよ仮面(写真右)。そして彼は1時半頃ようやく送っていくはずのアンパン居住者達に起こされ、チャットでとがりに叱責され、みんなと共に帰って行った。どうもお疲れ様でしたー。それでは最後に、おまけ。オフ会の健さんを紹介してお別れしましょう。ごきげんようさようなら!

だから大好き、みんなの健さん
健さん登場健さんの一言に爆笑マショマショのおじさん
いや僕はね、
30代なら人妻でも...
何で?いいじゃない
え〜、困りますぅ〜
スチュワーデス物語
KEIさんとはマショ友達


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