交通違反の話

通違反。特に車社会のマレーシアではお正月前に限らず、みなさんどこかでおまわりさんのお世話になっている。右の写真、左側の緑色の紙が駐車違反の切符。車に戻ってフロントグラスのワイパーに挟まれているとドッと疲れる。ちなみに駐車クーポンをダッシュボードに置かずに摘発されると、罰金はRM100。ちょっと車を離れた隙にRM100は痛い。と、いう人の為に右の白い紙がある。これは交通局のカウンターに置いてあって誰でも自由にもらえる。何かと言うと「罰金マケテヨ」申請用紙。真中辺になぜ違反をしてしまったか、なぜオマケして欲しいのかを書く欄がある。ちなみに駐車違反で切符を切られてしまった場合、どんなことを書くかというと、
とても急いで渡さなければならない書類があったので、駐車クーポンを置いて行くことが出来ずに車を離れてしまったんです。
日本の警察署なら「だから・・・?」と訊かれるに違いない理由を真面目に書いて緑色の切符と一緒にカウンターに持っていくと、「ほい、ではRM30ね、ご苦労さん」と言われてマケテもらえる。これはそんな魔法の紙なのだ。マレーシアにはこんな便利な裏技もあるので、いろいろと勉強してみよう。
 

背筋もシャンとして毅然とした姿は、とても80歳には見えないよ。戦時中日本軍が駐留していた頃、そこで働いていたこともあって、片言の日本語で僕らに話しかけながら、懐かしそうな目をしていたのが印象的でした。
 と、いうわけでマレーの人々にとって大切なこのイナイの木。今度マレーシアを歩くときは、ちょっと注意して見てみたらどうだろう。きっとそこここのお庭に植わっているのに気がつくはず。マニキュアにしてもペティキュアにしても天然素材だから体にも地球にもとても優しい。南国マレーシアのおしゃれを楽しんでみちゃうというのも悪くないかもよ。





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