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![]()  またまた見つけた変な日本語商品だ。うめキャンデー。左の写真だとパッケージはかなり日本のパッケージを研究し、近づけた感じだが、商品コピーを見てみると、「しょくようかくめい」「おもしろいしょくひん」。どこをどうおもしろがればいいのか。 | 
      
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          ![]()  JalanJalan宅から目と鼻の先のリンクハウスの一軒から黒い煙が立ち昇る。近づいてみると今まさに消防士が消火活動に入ろうとするさなか。インド人らしき家人が燃え盛る一階のリビングルームから貴重品らしきものを持って駆け出してくる。(写真左)消防士はそういった安全管理には関与せず、小さなバンから運び出したホースとはしごで準備に入る。リンクハウスは長屋のように壁と壁がつながって建てられた住宅群。消火が遅れればどんどん隣へ延焼していく。右の写真ではすでに両隣の家の屋根から煙が立ち始めた。ところがホースは一本。右隣の家と左隣の家ではそのホースと消防士を奪い合い叫び合う阿鼻叫喚の世界。消防士は家人や野次馬の指示に翻弄されながらあっちへふらふら、こっちへふらふらする。 | 
      
 ![]()  このリンクハウスは大通りからすぐ見える場所。振り返るとそこは野次馬渋滞と動けなくなった車たちのクラクションの嵐。消化中の家と背中合わせの通りでは延焼に備えて消火活動準備。ところが消防士が消火栓とホースをうまく繋げず悪戦苦闘。見かねた住人が消防士をどかし、接続作業を代わるというとんでもない一コマ。(写真右) 村の青年消防団よろしく、ほとんどの活動は住民たちのサポートによって支えられている。絶対に火を出さないこと、大火にならぬうちに自己消火できる備えをしておくこと、これが大切だと肝に銘じた火事現場であった。 | 
      
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