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いよいよ21世紀。2001年1月24日はチャイニーズニューイヤーとなる。中国系マレーシア人の多いクアラルンプールは例年、この旧正月中、街中はがらんと静まり返る。渋滞の名所、ジャラン・スルタン・イスマイル(写真左)も車1台ない。こんな中、暇を持て余すマレー人はどうするかというと、ショッピングセンターに遊びに行く。ここミッドバレーのジャスコもマレー人達で大入りだった。 |
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その中で一際人だかりがしていたのが、「Lucky Bag(福袋)」のコーナー。実際に買う人はほとんどいないが、好奇心旺盛のマレー人達はどうしても立ち去れない。袋の隙間から中を伺うが、どうもわからない。悶々とした空気が辺りを支配しているのだ。 | ![]() |
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マレーシアでも人気のマクドナルド。日本のマクドナルドと決定的に違うのが店員サンの動きの速さ。だからすぐに長〜い列ができてしまうのだ。バーガーキングやモスバーガーの進出に危機感をつのらせるマックは、新しいキャンペーンを開始。 | ![]() |
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「注文を受けてから60秒以内にサーブできなかったらポテトか飲み物をプレゼント」というものだ。カウンターにはストップウォッチ(写真左)があり、お客サンがオーダーと同時にそれをポンと押す。ここしばらくポテトとドリンクがただでもらえるとあってマックの人気は更に高まっている。 | ![]() |