「液体」のほうは、だぶん皆さんがおっしゃっているLight Soy(a) Sause(生抽)のことでしょう。 マレーシアで売られている中国醤油には、LightとDarkがあるのでお求めの際はよく確認してください。ビンの外観も酷似しています。 Light(生抽)は小皿にとって各自で味の調節に使うほか、日本のお醤油と同様に料理の隠し味に使います。Dark(晒油)のほうは、ホッケン・ミーなどに濃い色をつける目的で使用されることが多いようです。 中国直輸入のものやローカルのメーカーのお醤油のビンは旧式で口の部分がそのままの形のため出すぎたりします。「Maggi」や「李錦記」など国際ブランドのものだと、口の部分が日本の醤油メーカーのもののように出過ぎ防止のキャップが付いているのでおすすめです。
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