タイトル | : Re: 仕事 | |
投稿日 | : 2008/07/23(Wed) 00:39 | |
投稿者 | : アルバイト | |
ホスト名:202.190.153.21 |
一般的には以下の通りです。
例えば日本にある会社からHPの作成を依頼されて、報酬を日本の銀行に振り込んでもらうような場合は、身柄がマレーシアにある以上はマレーシアで仕事をしているとみなされます。
マレーシアにある商品を日本のお客に送って、売価を日本の銀行に振り込んでもらう場合も同様です。
お客がどこか、入金先の銀行がどこかは関係ありません。仕事をしている人がどこに住んでいるかで所得税を払う訳ですから、この場合も「マレーシアで仕事をしている」ことになります。
ところが、日本とマレーシア間の租税協定ではどちらかの国で所得税を払うことが出来ます。日本に住民票を残している場合は、日本で所得税が払えますからその証明書を持ってマレーシアのイミグレと話をすればひょっとして認められるかもしれません。
どちらにせよ雇用主がマレーシアにいませんので、就労ビザは出しようがありません。