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| タイトル | ： Re: ブラック企業との戦い方 | |
| 投稿日 | ： 2013/04/08(Mon) 22:50 | |
| 投稿者 | ： コン猿 | |
| ホスト名： | ||
まずマレーシアの労働法（The Employment Act 1955)は月給ＲＭ１５００以下の人に適用されます。ですから日本人はＲＭ５０００以上は貰っているはずで、マレーシアの労働法は適用されません。なので契約書にペナルティー条項を入れることは可能です。
私が言ってるのは、どうせ会社は訴えてこないのでペナルティーなんか払う必要は無いと言うこと。よく読み直していただければ解ると思いますが．．．
> コン猿さん
>
> ペナルティーはマレーシアではごくごく一般的です。
> マレーシアの日系企業は日本の労働法ではなく、マレーシアの労働法に準拠しているのではないでしょうか。
>
> 現地採用の人や配偶者がローカルの人で日系企業に努めている知人を数多く知っていますが皆さんくろさんと似たような悩みを抱えています。
> マレーシアの日系企業はかなりのブラック度だと思いますが、
> 実際そのような条件で働かざるを得ない人がいる限り、
> このような問題は解決されないのではと思います。
>
> 輝かしい学歴・職務経歴を持つ人材はマレーシアに駐在員として
> 来ることはあっても現地採用で来ることは滅多にないでしょうし。
>
> とはいえ、やはり「声を上げる」ことも大事だと思います。
> 企業名を公に晒すべきとは思いませんが
> そのような会社では働かないという意思を示すべきです。
>
>
> > > ペナルティは給与減額ではなく、数か月分タダ働き程度の金額を支払わなければなりません。
> > > 負担している諸経費は数か月分の食費程度の金額です。
> > > 担当者に確認した方法で手続きをしていたのに、嫌がらせか単なるうっかりミスか知りませんが、支払えないと言われて困っています。
> >
> > そのようなペナルティーは「賠償予定の禁止」と言って日本では立派な労働基準法違反行為です。まともな日系企業なら海外でもそのようなことはしません。
> > もしサインした契約書にペナルティー条項が入ってても払わなくて大丈夫です。脅しだけで会社にとっても膨大な時間とコストかかるだけなので、会社があなたを訴える可能性は99.9％ありません（0.1％のケースは経営者の頭がイカレてる場合です。）会社名晒して早く辞めましょう。