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| タイトル | ： Re: 今更ですがさんへ | |
| 投稿日 | ： 2016/03/09(Wed) 17:14 | |
| 投稿者 | ： ちょっと落ち着いたほうが… | |
| ホスト名： | ||
投資と就労は、全く別物ですので、そこからだと、どう説明したら理解していただけるのか…不安ですが
投資とは、私財を投入して、リスクもとって、資本を増やすための活動。
就労とは、労働に対する対価を得る方法だと思うのです。
よく、自称「投資家」を、職業として認めるのかいなかなんて話がありますが、投資での収入は、いわゆる就労で得る収入とは別に計算されます。就労によって得た対価ではないからです。(日本の専業大家さん/不動産投資業に関しては、話を複雑にするだけですので割愛させていただきますね)
ちなみにマレーシアの場合、金融投資での収益は無税です。
ネットで「記事を書く」と言う労働条件をこなすことによって、「その対価を得る」場合、これは就労に当たります。
例えば、FXサイトで、「〜通過を、〜で〜回売買したら、その労務に対して〜円払います」と言う条件の労働をこなして、その対価を得たならば、それは、FX取引をしていたとしても投資ではなく、労働と言えるでしょう。
書籍化して、日本で売った場合、その収益は、申告義務があります。
以前ハリーポッターの翻訳者が、非居住者なのに高額の追徴税が来たと裁判になって負けてましたね。
印税は、立派な課税所得です。所得である以上、申告義務があります。
ただ、日本で販売する書籍の中身を、マレーシアで準備していたところで、マレーシアの就労許可が必要かと言われれば不要でしょうね。
マレーシアの法人に投資云々に関してですが
> じゃあネットで株取引をしてる人は働くことにならないんでしょうかね。
> 毎日数時間画面に向かっていることで収入を得ても働いてることにはならないのなら、
> その記事だかを書いてる主婦の人も働くに入らないのではないですか？
> 擁護してるわけではなく、線引きを知りたいのです。
> こちらの生活をブログを書いていて、それを書籍化して日本で出版したら労働になりますか？
> そうするとライターのアルバイトとどう違いますか？
> 投資はマレーシアの銀行をメインバンクにしてマレーシアの会社に投資したり、マレーシアの株を買っても？
> 個人が自発的にすることと発注者がいることの違いですか？
> 他の方が訊いて例で人は就労不可のビザを持つマレーシア居住者とし、始まりも終わりも日本で、こちらで使うのは本人の私物と時間だけの場合、株や先物やFXの個人取引とどこが違うのでしょうか。
> それを家族ビザだと不可でMMHならいいのかということです。