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タイトルRe: インターに通いながら日本に触れる
投稿日: 2009/05/18(Mon) 22:12
投稿者がんばれ!!
ホスト名:124.13.242.93

私も中国語好きさんと同じような感じです。

マレーシア生活のなかで、ハーフの子供、日本人の子供をたくさんみてきましたが、結局、親しだいです。

親の気合によると思います。

長男に気合はたくさんはいってましたが、次男にはなかったので、かなりきついですね。母親は日本語を話すことが前提条件。 それプラス、体験入学や、そういった経験をさせること。 日本人の友人をもつこと。 出来るだけ同年代がいいと思います。 親が子供を日本人のところにつれていくこと。 ボランティアでもなんでもいいです。

しかし、マレーシア人と違い、言語は英語と日本語だけですむのでラクかもしれません。 うちの場合は、マレー語、中国語、英語、日本語と4ヶ国語だから、かなり大変です。 

親しだいです。 土台を作っておくのは親ですが、子供は自分で興味をもったらどんどん本を読んだりしますので、そういった機会を与えてあげればいいと思います。 経験者より。





> うちは(中国語・マレー語・英語の3言語同時進行の)現地校に通っていますが、私が自信を持って話せる言葉は日本語だけなので、家庭内では徹底して日本語で暮らしています。どんな言語も何でもござれのマレーシア人の父親とは、好きなようにさせていますが(英語・広東語・日本語)、幼い頃は子供が日本語しか理解できなかったので、父親もつたない日本語で相手をしていました。
>
> こうして育った上の子供は中学生になりますが、日本語でのおしゃべりも理屈をこねるほどになりました。読み書きは私自身で教えました。週一回、公文のドリルを使っていました。読みのほうは大人向けの小説がゆっくり読める程度です。マンガ本ならいくらでも読めます。日本語で文章を書くほうは苦手です。(うちの場合中国語学校に通っているため、中国語を直訳して漢字語ばかりを使った堅苦しい文章を書いてしまい自己嫌悪に陥ってしまうようです。)
>
> やはり家庭だけで読み書きまで堪能にするのはかなり難しいことだと思います。うちの場合上の子は何とかうまく行きましたが、下の子は現地校の3言語で手一杯で、日本語の読み書きの練習は遅々として進んでいません。読み書きの方は、お子さんの様子をみてゆっくりとした気持ちで取り組むのがよいと思います。おしゃべりのほうは、日本語での会話を継続していれば、それなりになると思います。意識して難しい言葉を取り入れていくと表現力が付いてくると思います。
>
> ローカル校に通わせているから尚のこと思うのでしょうけど、中国語学校の詰め込み式の教育を受けることを思ったら、(「3言語」プラス「日本語」を勉強することの負担を思えば)、インターに通いながらの「英語」プラス「日本語」の2言語なら、どなたでもやる気さえあれば何とかできることでは、、、と思います。 
> がんばってください!! 


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