タイトル | : Re: レジデントパス | |
投稿日 | : 2017/04/07(Fri) 20:37 | |
投稿者 | : 人道的 | |
ホスト名: |
すみません!先日書き込んだ内容に誤りがありましたので、訂正させていただきます。
(マレーシア人の子供として生まれたにもかかわらず、無国籍状態になっている人に与えられるのは、パスではなく臨時のICでした。パスポートを持てないのでパスは貰えるはずがありません。発給されると可能になることや5年で500リンギットという点が似ているので勘違いしていました。)
PAS RESIDENは、上のPAS RESIDENさんがおっしゃる通り、いわゆる家族ビザのカテゴリーにあり、マレーシア人の配偶者(元配偶者)や子供(養子)など、PR保有者の配偶者や子供などに与えられ、このパスがあれば働くこと、学ぶこと、起業することが出来るそうです。元マレーシア国籍の人にも与えられるそうです。
ちなみにこのパスの英語での呼び方は新聞記事の表記を見てみるとResidence PassまたはRresident’s Passの二通りがあるようです。タレントコープのものは、Residence Pass-Talentが正式名称のようですが、通常Residence Pass(RP-T)と呼ばれ、マレー語にするとPas Residen。本当に紛らわしいですよね。
紹介されているレジデントパスというものと、このPAS RESIDENの「出来ること」は非常に似ているようですね。はたして同じものなのか別のものなのか?どうなんでしょうね。
35000リンギットをどこに支払うのかにも大変興味があります。