タイトル | : Re: 中国語好き 様へ | |
投稿日 | : 2009/11/06(Fri) 18:54 | |
投稿者 | : 中国語好き | |
ホスト名:60.48.252.116 |
私の分かる範囲でですが、、、
SMJKは基本的に華小(SJK)からの生徒を受け入れる学校だと認識しています。
SMJKでの生活用語は仰るとおりマンダリンです。授業は基本的には英語の授業は英語、マレー語の授業はマレー語ですので、それらは大丈夫だと思いますが、必修科目の華語=中国語が当然のことながら中学生程度になります。小学校時代に全く中国語を学んでいない場合、そしてもちろん会話が出来ないとあれば、到底ついていかれないレベルです。
また、学区外の生徒を受け入れる条件は「UPSR7個のA」などと噂されるくらいですから、(7個の受験科目があるのは華小SJK用のUPSRですので)、多分マレー語小学校(SK)からは受け入れていないと思います。(子供が帰宅したら、確認してみますね。)
マレー語小学校から評判のよい学校に進みたいということであれば、「コントロール・スクール」を目指されたらどうでしょうか?
これは表立っては分からないようになっているのですが、例の「学校リスト」をみるとマレー語でちゃんと書かれているそうです。(私は理解できないのですが、これも子供にマレー語でなんというのか聞いてみますね。)有名どころでは、KLのVICTORIA INSTITUTION(通称VI)がそれです。公立ですが学校での生活用語は英語で、KLじゅうの秀才(マレー系は別の英才教育のルートがあるので、主に華人とインド系の学生)が集まる学校だそうです。うちの子が以前通っていた小学校の同級生が、UPSRの成績が出た後申請して(コントロールスクールは全てこの方式)、ここに入学することができました。ここのように最高峰の学校は「オールA」を要求してきますが、1つや2つBがあっても大丈夫な学校も結構あるようですよ。
公立の学校は学校間の格差が激しいので、学校選びには慎重になってしまいますよね。