タイトル | : そこまで言うのなら・・・ | |
投稿日 | : 2009/09/21(Mon) 11:50 | |
投稿者 | : 回答 | |
ホスト名:124.13.56.224 |
それではもう一言。
私は老人世代が働くということそのものを否定などしていません。
また、消え行く年金制度について議論したいわけでもありません。
ちゃんと就労ビザに切り替えて、働いている人はいいのです。
私にはそういう立場の友人もいます。
或いは、上で書いたように、高度専門家であることを認めさせて
政府観光省から就労認可のエンドースメントを受ければ、就労OK
だという話なのです。
MM2H業者のパンフレットなどに、あたかも無条件で週20時間
の就労ができるようになったと書かれていますが、これは大きな
間違いです。まずは皆さんに正確な情報を学んでほしいと思います。
問題は「ボランティア」という美名のもと、実際は「就労」している
セカンドホーマーが私の知ってるだけでも2−3人いることです。
彼らはおそらく、セカンドホーマーの就労規定を勘違いしているようです。
この場なので実名や活動内容は公表しませんが、公然と手当てまで
せしめている人間もいます。
就労の定義は、報酬を貰っているかどうかではなく、その活動実体を
指します。例えば、名刺を作っているとか、どこかのオフィスに
デスクがあるとか、民間企業の名の下でアドバイザー行為やってるとか、
要は「給料を貰って然るべき活動内容」を行っていれば「就労」です。
カネを貰ってないからいいんだ、ボランティアなら何でもしていい、
というのは完全なる勘違いです。
こうなると法的に「不法就労」が成り立ちます。
私が悪意を持って、こういう人たちをイミグレに通報すれば、捜査を経て
身柄拘束、48時間以内の国外退去になり、おそらく2度とマレーシアに入国
できません。
日本人は偉いから、尊敬されてるから、安心だと思ってたら大間違いです。
日本人もバングラデシュ人も同じ法規なのです。
上で偉そうに語っている人たち(おそらくセカンドホーマー老人)は
そういう人たちの存在をどう考えてるのか。
自分も赤信号一緒に渡っちゃえって正当化しているのか?
自分の「生きがい」のためなら、マレーシア国の法律を犯すことなど
問題ないと考えるのか?
正しい入国管理局法規とMM2H制度の本当の理念を勉強してから
私に反論しなさい。
> 全くもって失礼極まりませんな。
>
> つーか・・セカンドホーマーにも現役世代者も居るのご存知ないとは!!
> 年金貰い逃げしてませんし。
> セカンドホーマーの事良く知らないのに軽はずみな発言はご遠慮下さい。