タイトル | : Re: インターに通いながら日本に触れる | |
投稿日 | : 2009/05/19(Tue) 19:32 | |
投稿者 | : 出戻り | |
ホスト名:121.121.21.231 |
以前中国語好きさんからいろいろとアドバイスをいただいたものです。
現在上の子はインターの1年生ですが、ローカル幼稚園のころからすでに日本語が怪しくなってしまい、今は家庭学習中心でなんとかあいうえおの読み書きだけは保てている状況です。
会話はやはり維持が難しくて、日本語だけしか話せない相手とは日本語を使おうとちょっとは努力しますが、英語がわかる相手とは日本語で返事をしません。
韓国語補習校はSayfolインターで土曜日にやっているそうですけど、日本語も塾ではなくて、ちゃんとした日本語補習校があったら嬉しいんですが、全日制があるので補習校は無理でしょうね・・・
読み書きには、くもんのドリルや七田式のプリントを使っています。
七田式は好きな人と嫌いな人でハッキリ分かれるみたいですが、プリントだけを使う分には、一年間で240ページほどあって復習もきっちりできるので、家で親が横について取り組む分にはお勧めです。(大人数のクラス向けではないです)
あとは絵本の読み聞かせと、教科書などの音読み練習をさせています。
音声インプットには、こども向けテレビやDVD, VCDを使用しています。
マレーシアでは日本語アニメのDVDなんかも手軽に手に入るのでその点では助かっています。
次男はローカル幼稚園に行き始めましたが、家で長男が取っていたこどもちゃれんじの「しまじろうDVD」で、長男よりも(現時点では)日本語の理解があるように思えます。
先は長いですが、お互い、がんばりましょう。