タイトル | : Re: 不動産屋は、どちらを使いましたか?複数頼んでもOK? | |
投稿日 | : 2015/07/28(Tue) 13:37 | |
投稿者 | : ミーツー | |
ホスト名: |
あいぷろぱてぃー さんのご意見に賛成です。
私は日本に居る時にアイプロパティーで物件情報を見て、場所や値段でいくつかの選定をして
見たい物件のエイジェントにメールで連絡して物件をいくつか見せてもらいました。
住むようになって後日分かった事ですがエージェントは自分の持っている物件以外は同じコンド内でも 又、同じ地域のコンドで空き家があっても案内できないのが実情です、そして同じコンドでもエージェントは複数いるので、コンド自体は気に入ったが部屋は気に入らないようなときはアイプロパテーで違うエージェントに連絡して見せてもらえばいいと思います(鍵の都合でその日は駄目でも1〜2日で見れます)値段も家主によりますが5〜10%は値切れます。
住むのに慣れたら次の引越しは自分の足で見て回って気に入ったコンドが見つかれば、コンドであればゲートガードマンボックスがあるはずなので、そこでこのコンドのエージェントを教えて欲しいと言えばたいていエージェントの名刺をくれるか電話番号を教えてくれます、そして電話で見せて欲しいといえばそのコンドの扱い物件数件を見せてくれます、その際はアイプロパテーでそのコンドの家賃の平均価格を調べておき希望価格を聞かれたときに10〜20%くらい下げた値段を言って交渉します。 エージェント手数料は家主持ちがマレーシアの通例です、なので要求するエージェントは信用が出来ないから、止めたほうがいいと思います。
家具つきと家具無しもアイプロパティーに表示されています、家具が付いていれば無しの家賃より200〜400RM/月高いと思います。
エージェントは契約が終わり賃貸が始まればもう関係ないのが普通です、故障や不具合は家主との直接になると思いますので、契約書はその辺をよく確認しておく方がいいです、それと契約書の作成が終わり互いのサインが終わるまで家賃振込みはしないことが慣用です、この国の人は期日を守らない事が多いのでナカナカ前に進まない事が多いです、入居前の修理や器具の取り付けなど、なんにつけても口約束はやめて契約書に記入するほうがいいです、理由はエージェントが契約だけして逃げる、入居前での約束事を家主に言わない場合と、家主が聞いていても知らないと言う事もたまにある為です。
因みに私は、英語の片言ぐらいしか喋れませんが充分上記の方法で現在の住まいを見つけましたので、心配は要らないと思います。