タイトル | : Re: 交通事故 | |
投稿日 | : 2015/05/11(Mon) 13:22 | |
投稿者 | : ペナン住人 | |
ホスト名: |
> なるほど勉強になります。
> 警察と話した感じだと供述のみで
> 事故車両も特に注意深く観察していないようです
去年になりますが、高速道路で玉突き事故に巻き込まれてしまった事が有ります。
その時の経緯を何かの参考に:
ペナン半島側の高速で夕方、雨が降って止んだ後に6台の玉突き事故が起こり前から2台目に巻き込まれました。原因は反対車線が事故渋滞だった為にわき見運転で前の車のさらにその前車が急ブレーキを踏んだようで、前の車の追突の際に原因車は逃走しちゃいました。
前の車はベンツでブレーキの利きが素晴らしく、車間距離が十分有りましたので思いっきりこちらも急ブレーキを踏みましたが、最後の処でタイヤロックしてそのまま滑って軽くバンパー追突してしまいました。其の後、後ろから4回の追突を受けました。
現場は大混乱で、交通整理にレッカー業者とか修理屋とか民間の人が多く集まり名刺配って来ました。車はレンタカーだったのでレンタカー会社に連絡すると、保険担当を派遣するからと言われたので、他の事故車のメンバーと一緒に路肩で待つ事、1時間。他のメンバーも思い思いに仲間を集めたようで、一緒に事故地区を管理する交通警察へ。
窓口でいろいろと聴取を受けたのは先頭車と最後尾車の運転手だけで間のメンバーはその内容に了解してサインするだけ。
その後、2階の審査官室に個別に呼ばれて、此処まで自分で車運転して来れたか?事故のダメージは? と問われたので車の前後の事故状態の写真を見せて程度は大した事ないと説明し解放。
後で気が付いたが、人によっては罰金を請求されていた様子で事故状態のダメージ程度でスピードオーバー、車間距離の不足を判断していた様子。日本での現場検証は無くてこれで代用かなと。
車の修理費用に関してはレンタカー会社が全額保険請求と言う事で、保険会社担当のインタビューを個別に受けてシャンシャンでした。