−まず事実として、マレーシアはDPビザ保持でもワークパーミットが下りれば就労が認められています。 (もちろん雇用主となる企業がそのポストに何故現地人ではなく日本人を雇用する必要が有るか、などマレーシア政府に正規ルートで届け出をし、就労許可証が政府より下りる場合ですが。こちらは企業の人事総務に任せて良いでしょう)
−ただし、帯同との事、むしろご主人様の会社の許可はおりそうですか? 企業によっては奥様の収入如何で 帯同手当の取り消し、 また会社の健康保険組合の定める”扶養者認定”から収入オーバーで外れる、 あるいはご主人様の確定申告時の配偶者控除取り消し、など考えられます。
マレーシアで日本人を雇うには一定以上の(現地感覚で)高収入のポストでないとワークパーミッションが下りない事が多いです。会社の扶養者認定の範囲で、日本人採用のポストを見つけるのは難しいのが現状です。 いずれにせよ、きちんと調べられて結論を出すのが宜しいかと思います。
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