オーナがエアコンの見積書を持ってきました。 パワー2500馬力のエアコン、金額はMR3000。 案の定オーナは折半(各々RM1500)ではどうか、
私は契約書を見せ修理代はテナント負担、リプレイスはオーナ負担である。 折半はおかしい、もし、折半した場合は退去のときに半分持っていけますか? と尋ね、私は修理代しか支払わないことを伝えました。
翌日、修理の見積もりを持ってきました。 コンプレッサーの交換で、金額がRM1850です。金額が高いのは パワーが2500馬力だからそうです。 オーナは折半の方が得だと言わんばかりの顔で、 私もちょっと分が悪くなり、考えると言い、時間をもらいました。
この家を借りたときエージェントは入っていません。 ローカルの友人の紹介です。私は英語が得意ではないので 何かあるごとに紹介者の友人を通して交渉してもらっています。
今回は、何もしない。壊れたままで放っておく。 私が退去するとき、デポジットからエアコン代を減額しない。 ことで決着しました。
修理代のRM1850を折半にすることも考えましたが、 納得できず、少々暑いが我慢することにしました。 どうみたって理不尽です。
4−5年は住む予定でしましたが、 リビングのエアコン以外にも老朽化したエアコンが5台もあり、 他にも老朽化した設備があります。 これではあと何は壊れるかわかりません。 今回に限らず、オーナがいやになっています。 来年6月が2年契約の更新ですが、退去することを決めました。
助言などいただきありがとうございました。
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