| タイトル | ： 報道の温度差 |
| 投稿日 | ： 2011/03/19(Sat) 00:52 |
| 投稿者 | ： ２３区に住んでます |
| ホスト名： |
| 別トピで、同じ日本人同士なのに揚げ足の取り合いをしていて悲しくなりました。
被災者を思う気持ちはみんな一緒なのに、なんで言い争いになるのか、、、。
海外にいる友達が、避難の準備をしている外資企業や外国人、自分の国での報道内容を見ていると、呑気とは言えないけど「何を日本は悠長に構えてんの？」という様に映ってしまうと言っていました。
しかし日本在住組は、被災地域以外は普通に暮らしてるし、そんなに危険だ危険だって不安を煽る事言う必要ないでしょ！と思ってしまう。
きっと海外在住組も、良かれと思って危険だと言っているのだと思います。
東京在住でも、普通に暮らせているとは言え、気丈にしているだけで精神的には皆が参っていて、気持ちに余裕が無いのも事実です。特に被災地域に親戚や家族が居たら、いてもたってもいられません。
きっとこの温度差は埋められないものだと思います。
だからもう、言葉尻を捉えて揚げ足を取るような書き込みをしたり、責任がどうとかこうとか止めにして、皆で被災者・そして原発で体を張って働いてくれている人達の為に、祈りませんか。
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