乗りかかった船なので、またもや出てきました。
先日、南行きバス会社向けに今月１５日までに新しいバスターミナル（Ｂａｎｄａｒ Ｔａｓｉｋ Ｓｅｌａｔａｎ）への移転を命じたとのことしたが、ふたを開けてみれば昨日１月１６日の時点で移転しているバス会社は９社のみ（全５１社）だったそうです。
次に設けた期限は、「１月３１日まで」だそうです。
(「朝令暮改」を再演、、、と書かれていました。）
ターミナル運営会社が、ターミナル使用料（バス１台につきＲＭ２０→ＲＭ１２に値下げ。乗客が乗っていないバスは無料、、と譲歩）と、チケット販売時に乗客に対する施設使用料を徴収する（乗客ひとり当たりＲＭ１。バス会社が独自の方法で販売しても良いことになったとかならないとか？それでも施設使用料は徴収？）というのが、バス会社が移転を渋っている主な理由のようです。
要するに、新ターミナルに移転すると、バス会社にとって余計な費用がかかるので困惑している、、、ということらしいです。
この調子だと、チャイニーズニューイヤーの里帰りにまで影響が出そうです。
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