> 私は2006年に日本からの書類郵送で個人申請を行い、MM2Hの資格を取得しました。取得に至るまでの期間は2ヶ月でした。セキュリティーボンドについてブログに書かれていないとの由ですが当時は申請時の資格条件ではなく、申請をパスして発行されたMM2H承認レターを銀行に提示して規定の定期預金をし、健康診断書、医療保険の加入証と共に移民局に提出するという流れでした。ブログを書かれた方は大きな話題ではないので書かなかっただけで、現在は審査状況が厳しい方向に変わったということでしょう。
現在も、セキュリティボンドは健康診断書等と同時に提出します。その点は変更ありません。 ただ、書類に「私はマレーシアのIDを保有していますが、申請者の保証人になります。 申請者が何か問題を起こしたら、1000リンギットが没収されても異論ありません」 という趣旨の文章があり、これに署名してくれる保証人が必要です。 マレーシアのIDを持つ保証人を見つけることが、個人申請をした方にとって「大きな話題ではない」ということだったんでしょうか。 私には、とてもそうとは思えませんが。 それとも、セキュリティボンドの書類自体が変わったのでしょうか。
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