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タイトルまた変更
投稿日: 2009/02/08(Sun) 12:11
投稿者mm2h申請
ホスト名:60.51.31.172

MM2Hの申請方法が2009年1月9日から変更になり、エージェントを経由せずに申請できるようになったことは御既承の事と思います。その時点でエージェントの株主、役員、マネージャーのうちの誰かのマレーシア人による保証状とMR1,000(日本人の場合)が必要になるとされていましたが、今回観光省のHPをみると保証状、保証金の規定がなくなっていました。(日本文の翻訳は前のままで保証状が必要となっていますが、翻訳が遅れているだけでしょう。日本文の翻訳文は英文と異なるところがあり、英文の方を信頼すべきだと思います)

保証状の提出のためにはマレーシア人に頼まなければならなかったのですが、これが不要となったことは、エージェントの関与なしにMM2Hの申請ができることになり、朗報でしょう。

それにしても、エージェントを開業している人は必要性がなくなり、ビジネスそのものが成立しなくなるのでどうするんでしょうかねー。

ころころ簡単に制度を変えるこのマレーシア政府というのは何なんでしょうかねー?どこかの総理大臣よりも程度が低い?


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/08(Sun) 16:24
投稿者申請予定者
ホスト名:121.120.109.120

> ころころ簡単に制度を変えるこのマレーシア政府というのは何なんでしょうかねー?どこかの総理大臣よりも程度が低い?

制度の変更された背景には政府機関と業者との間での何らかの
取り決めが有ったのではないかと想像しています。
しかし、汚職庁等の監視が厳しくなると共に利用者の事を考えると
強制的に業者経由申請が利便性・利用者の向上に不利益に
なると考えて改正したのではないかと思います。(あくまでも想像の範囲)
何れにせよ選択肢が増えたと言う事は我々利用者にとっては喜ばしい事ですから
私は素直に歓迎いたします。

>それにしても、エージェントを開業している人は必要性がなくなり、ビジネスそのものが成立しなくなるのでどうするんでしょうかねー。

確かに以前の様に簡単には行かなくなる筈ですが、申請には専門的知識や
多分の時間も要すると聞きますのでやり方次第ではまだまだ業者さんの需要は有るんじゃないですか?


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/08(Sun) 17:29
投稿者セカンドホーマー
ホスト名:115.133.127.146

これから業者は大変になっていくかもしれませんが、私の場合業者に頼まなかったら
ビザが取れなかったと思います。残高証明、月収入の部分がややこしく、業者に申請書類一式を見せてもらいましたが自分であれを作るとなるとかなりの苦労が必要です。
英語ができる人はいいかもしれませんが、私のようにまったくできない人には無理ではないでしょうか。ビザを取ってからも生活が落ち着くまではかなり業者に助けてもらいました。
選択技が増えることは今後のセカンドホーマーにとっていいことだと思いますが
お金を掛けずビザを取ろうとする方の中には周りに迷惑を掛ける人もでてくるのではないでしょうか。


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/09(Mon) 23:15
投稿者無くなるでしょう
ホスト名:203.148.88.67

マレーシア政府が計画中の斡旋センターができれば
無くなるんじゃないでしょうか。

hhttp://www.asiax.biz/news/2009/02/09-085520.php


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/10(Tue) 12:32
投稿者ペナ男
ホスト名:115.133.8.116

> マレーシア政府が計画中の斡旋センターができれば
> 無くなるんじゃないでしょうか。
>
   ↑   ↑   ↑

 無くならなくても、手数料は安くなると思います。2006年の夏の時点で
 RM2,000程度の手数料が、ここペナンでは改正後RM6,000まで値上がりしました。
 業者が談合して決めたのです。


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/10(Tue) 15:04
投稿者mm2h申請
ホスト名:118.100.69.177

マレーシア政府の最近の動き
たとえば、イミグレの次官の汚職による逮捕、MACC(汚職追放委員会)の創設
等を考えると、MM2Hに関わる集金システムが破壊されたのだと思います。
(業者から観光局、イミグレへのキックバックシステムの破壊)
その結果、いわゆる公認エージェントそのものが不要となって今回の改正になったのだと思います。

集金システムに振り回された業者は汚職集金システムの被害者ということになりましょうか。

ただ、また新たな集金システムを新担当者は考え出す公算が大きいですが。


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/11(Wed) 13:02
投稿者ひぇ〜
ホスト名:121.121.203.37

>ここペナンでは改正後RM6,000まで値上がりしました。
>  業者が談合して決めたのです。

RM6000はいくらなんでも高すぎるんじゃないですか?
そりゃ業者さんが蔓延るわけだ。
私は安い業者さんを探すか、自分で申請に挑戦してみます。
ここでアドバイスをしてるれるペナンの便利屋さんも同じなんでしょうか?


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/11(Wed) 13:02
投稿者申請予定者
ホスト名:121.121.203.37

>ここペナンでは改正後RM6,000まで値上がりしました。
>  業者が談合して決めたのです。

RM6000はいくらなんでも高すぎるんじゃないですか?
そりゃ業者さんが蔓延るわけだ。
私は安い業者さんを探すか、自分で申請に挑戦してみます。
ここでアドバイスをしてるれるペナンの便利屋さんも同じなんでしょうか?


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/11(Wed) 13:22
投稿者あれ?
ホスト名:60.48.241.9

> >ここペナンでは改正後RM6,000まで値上がりしました。
> >  業者が談合して決めたのです。

ペナンではそんなにしませんよ?


タイトル訂正と謝罪
投稿日: 2009/02/11(Wed) 14:55
投稿者ペナ男
ホスト名:60.49.41.242


   
  ご指摘のとおり、ペナンにおけるビザ申請の手数料はRM4,500だそうです。
 お詫びして訂正させていただきます。
  
    


タイトルRe: 真相
投稿日: 2009/02/11(Wed) 19:10
投稿者mm2h申請
ホスト名:115.132.209.251

公認エージェントの料金はすべて業者が取っているのではなく、業者と観光省、イミグレの三者で分け合ってきたのではないでしょうか。観光省、イミグレは裏金としてプールし個人のポケットマネーになったり、一部は諸経費に使っていたのだと思います。

ところが、MACCの設立によって、裏金の発覚を恐れた人たちが現在のキックバックシステムを中止したのが今回の改訂の理由だと思います。(失礼ながら今まで高い手数料を払ってきた人たちは裏金造りに貢献してきたことになります。)

1月9日時点では従来の公認エージェントの役割を残そうとした勢力が、エージェントを経営する個人による保証状提出を定めていたのが、やはり裏金はまずいとする勢力がエージェントそのものをきることを決断し保証状不要としたというのが真相でしょう。

今後、手間をかけることを避けるため、エージェントを利用する人は裏金不要となって適正競争が行われる結果料金がいくらとなるか今後要注目ですね。しかも”公認”という概念そのものがなくなるので参入者も増えるでしょうし、自由競争価格になることが予想されます。


タイトルRe: 真相
投稿日: 2009/02/12(Thu) 11:34
投稿者真っ赤なうそ
ホスト名:60.50.124.182

> 公認エージェントの料金はすべて業者が取っているのではなく、業者と観光省、イミグレの三者で分け合ってきたのではないでしょうか。観光省、イミグレは裏金としてプールし個人のポケットマネーになったり、一部は諸経費に使っていたのだと思います。

これは嘘です。どこにそんな証拠があるんですか?
エージェント料は、各エージェントが自社の諸経費(サービス含めて)を計算して算出した料金なのです。
もちろんエージェントによってかかる経費が違いますから、当然料金にも差があります。
ですから観光省・移民局ともエージェント料から裏金を徴収するなどありえませんし、そういう事実もありません。

>
> ところが、MACCの設立によって、裏金の発覚を恐れた人たちが現在のキックバックシステムを中止したのが今回の改訂の理由だと思います。(失礼ながら今まで高い手数料を払ってきた人たちは裏金造りに貢献してきたことになります。)

今回の改訂の理由は、一部の心無いエージェントに対する申請者の不満を受けての事です。エージェントに申請するか、個人で申請するかの選択を設けることにより、
申請者の不安を取り除くというのが狙いなのです。
>
> 1月9日時点では従来の公認エージェントの役割を残そうとした勢力が、エージェントを経営する個人による保証状提出を定めていたのが、やはり裏金はまずいとする勢力がエージェントそのものをきることを決断し保証状不要としたというのが真相でしょう。

公認エージェントは切られてませんよ、どこを見てそんな事を言ってるのですか?
保証状不要は本人申請だからです。第3者を通すと保証状が発生するのですよ。

>
> しかも”公認”という概念そのものがなくなるので参入者も増えるでしょうし、自由競争価格になることが予想されます。

既存の公認エージェントは従来通りです。新しい参入は不可になっています。
何も知らないのによく嘘八百並べられるもんだ。


タイトルRe: 真相
投稿日: 2009/02/12(Thu) 12:23
投稿者新規参入
ホスト名:121.121.225.3

> 既存の公認エージェントは従来通りです。新しい参入は不可になっています。
> 何も知らないのによく嘘八百並べられるもんだ。

新規参入は不可能でも申請代行や通訳、翻訳と言う形であれば
参入可能だと言う意味じゃないですかね〜?
賄賂・癒着の事実は明らかにされてはいないでしょうが
反汚職庁が調査に乗り出していたと言うのは有り得る話ですね。


タイトルRe: 真相
投稿日: 2009/02/12(Thu) 14:42
投稿者mm2h申請
URLhttp://www.mm2h.gov.my/apply.php
ホスト名:115.133.126.155

> > 公認エージェントの料金はすべて業者が取っているのではなく、業者と観光省、イミグレの三者で分け合ってきたのではないでしょうか。観光省、イミグレは裏金としてプールし個人のポケットマネーになったり、一部は諸経費に使っていたのだと思います。
>
> これは嘘です。どこにそんな証拠があるんですか?
> エージェント料は、各エージェントが自社の諸経費(サービス含めて)を計算して算出した料金なのです。
> もちろんエージェントによってかかる経費が違いますから、当然料金にも差があります。
> ですから観光省・移民局ともエージェント料から裏金を徴収するなどありえませんし、そういう事実もありません。

↓           ↓

裏金が裏金なのは部外者からは見えないからです。マレーシア政府の動きを俯瞰してみれば、また異常に高額な料金を考えれば裏金の存在は容易に想像できるのではないでしょうか。”公認”という形で業者を絞ること自体、悪質な業者を締め出す狙いはあるでしょうが上納金を取りやすくするための体制を作るためと考えるのが自然ではないでしょうか。
>
> >
> > ところが、MACCの設立によって、裏金の発覚を恐れた人たちが現在のキックバックシステムを中止したのが今回の改訂の理由だと思います。(失礼ながら今まで高い手数料を払ってきた人たちは裏金造りに貢献してきたことになります。)
>
> 今回の改訂の理由は、一部の心無いエージェントに対する申請者の不満を受けての事です。エージェントに申請するか、個人で申請するかの選択を設けることにより、
> 申請者の不安を取り除くというのが狙いなのです。

  ↓       ↓
改定理由は公表されていませんので、全体の動きから各個人がそれをどう受け取るかということになると思います。「真っ赤なうそ」さんのご見解も個人の受け取り方としてはありうるでしょうが。私は裏金発覚を回避するための動きととりました。

> >
> > 1月9日時点では従来の公認エージェントの役割を残そうとした勢力が、エージェントを経営する個人による保証状提出を定めていたのが、やはり裏金はまずいとする勢力がエージェントそのものをきることを決断し保証状不要としたというのが真相でしょう。
>
> 公認エージェントは切られてませんよ、どこを見てそんな事を言ってるのですか?
> 保証状不要は本人申請だからです。第3者を通すと保証状が発生するのですよ。
>
   ↓       ↓
保証状、保証金の規定はまったくなくなっています。エージェント経由だと保証状が必要であるとは英文ではどこにも書いていません。本当にエージェントを通すと保証状に必要があるのでしょうか?観光省のホームページにかかれていないことを作文して誤った情報を流さないでください。




> > しかも”公認”という概念そのものがなくなるので参入者も増えるでしょうし、自由競争価格になることが予想されます。
>
> 既存の公認エージェントは従来通りです。新しい参入は不可になっています。
> 何も知らないのによく嘘八百並べられるもんだ。

  ↓       ↓
公認エージェントの申請はまだできるようです。実際は追加申請は運用上却下されるのかもしれませんが、表向きは依然として申請できることになっています。
下記を参照ください。
hhttp://www.mm2h.gov.my/licensing.php

しかしながら、公認エージェントを通す必要がないのに、高い料金を払ってわざわざ公認エージェントに頼む必要はないのだし、公認エージェントという業務形態自体不必要となったのではないでしょうか。


タイトルRe: 真相
投稿日: 2009/02/12(Thu) 21:00
投稿者真っ赤なうそ
ホスト名:60.50.119.234

>
>    ↓       ↓
> 保証状、保証金の規定はまったくなくなっています。エージェント経由だと保証状が必要であるとは英文ではどこにも書いていません。本当にエージェントを通すと保証状に必要があるのでしょうか?観光省のホームページにかかれていないことを作文して誤った情報を流さないでください。

   ↑
観光省に問い合わせるか、エージェントに聞けば分かる事です。
何の確認もとろうとしないで、勝手に憶測で真相と名打つのはやめてほしい。
間違った情報を流しているのは貴方の方です。


> しかしながら、公認エージェントを通す必要がないのに、高い料金を払ってわざわざ公認エージェントに頼む必要はないのだし、公認エージェントという業務形態自体不必要となったのではないでしょうか。

エージェントを選択するか否かは申請者本人が決めることです。
高い料金でも、個人でできない部分をしてくれるエージェントの存在は大きいはずです。個人申請ができるようになっても、エージェントにお願いしたいという人は少なくないと思いますよ。


タイトルRe: また変更
投稿日: 2009/02/12(Thu) 15:22
投稿者MM2Hで労働許可
ホスト名:118.100.74.208


最近、MM2Hのビザで働くことが出来るようになると聞いたけど、
ほんとうですか?


タイトルRe: 労働許可
投稿日: 2009/02/12(Thu) 15:31
投稿者mm2h申請
ホスト名:115.133.126.155

>
> 最近、MM2Hのビザで働くことが出来るようになると聞いたけど、
> ほんとうですか?

↓        ↓

特定業種に絞って、パートタイムでの就業を認める検討をしているようですが、現在のところまだ就業は禁止です。


タイトルRe: 労働許可
投稿日: 2009/02/12(Thu) 19:56
投稿者疑えば
ホスト名:203.148.88.66

疑えばきりは無いですが、日本人会と特定斡旋業者の間にも
きな臭いものが有るんじゃないかと疑っています。
現在或いは日本人会に間借りする業者選定の段階で何か
きな臭い臭いもしないでもないのは私だけでしょうか?
特段極めて他社より優れている業者と思えないので・・
というか他社の方が親身に頑張っている様に思えます。

> 特定業種に絞って、パートタイムでの就業を認める検討をしているようですが、現在のところまだ就業は禁止です。
               ↓
       今回の改訂で禁止は解かれたんでは無いでしょうか?
          hhttp://www.asiax.biz/news/2009/02/09-085520.php


タイトルRe: 労働許可
投稿日: 2009/02/13(Fri) 00:04
投稿者mm2h申請
ホスト名:115.133.22.163


>        今回の改訂で禁止は解かれたんでは無いでしょうか?
>           hhttp://www.asiax.biz/news/2009/02/09-085520.php


    ↓       ↓
このウエブサイトの記事は観光相が日本を訪問したときの発言で、将来の検討事項を話したに過ぎず(リップサービス)、実際はこれから制度改定の手続きをすることになるのでしょうが、実現がいつになるのかはわかりません。
ただ、従業員の首切りが進行している状況下、マレーシア政府は製造業における外国人労働者の労働許可を原則与えないとしているところから、早期の実現は難しいのではないでしょうか。MM2Hのインセンティブを優先するか、国民の労働事情の悪化食い止めを優先するかの政策選択の問題になるでしょうが、緊急性から言って労働者保護を優先するのではないでしょうか。したがって経済危機が去った後の話だと思います。      


タイトルRe: 労働許可
投稿日: 2009/02/18(Wed) 09:30
投稿者クレイジー
ホスト名:60.50.127.113

認可されても、週20時間以内という方向だから、週5日として、1日4時間
だけしか就労できない。
ウチの会社なんかは、そんな中途半端な外国人、絶対に雇わないよ。
マックとかスタバってわけにもいかないしね(笑
そもそもMMSHPは裕福なシニアをマレーシアに誘致するための施策であって、
食い詰めた年金老人が生活費を稼げる、なんていう考え方があったら
根本的に噴飯モノだよね。


>
> >        今回の改訂で禁止は解かれたんでは無いでしょうか?
> >           hhttp://www.asiax.biz/news/2009/02/09-085520.php
>
>
>     ↓       ↓
> このウエブサイトの記事は観光相が日本を訪問したときの発言で、将来の検討事項を話したに過ぎず(リップサービス)、実際はこれから制度改定の手続きをすることになるのでしょうが、実現がいつになるのかはわかりません。
> ただ、従業員の首切りが進行している状況下、マレーシア政府は製造業における外国人労働者の労働許可を原則与えないとしているところから、早期の実現は難しいのではないでしょうか。MM2Hのインセンティブを優先するか、国民の労働事情の悪化食い止めを優先するかの政策選択の問題になるでしょうが、緊急性から言って労働者保護を優先するのではないでしょうか。したがって経済危機が去った後の話だと思います。      


タイトルRe: 労働許可
投稿日: 2009/02/18(Wed) 16:08
投稿者mm2h申請
ホスト名:115.132.87.94

> 認可されても、週20時間以内という方向だから、週5日として、1日4時間
> だけしか就労できない。
> ウチの会社なんかは、そんな中途半端な外国人、絶対に雇わないよ。
> マックとかスタバってわけにもいかないしね(笑
> そもそもMMSHPは裕福なシニアをマレーシアに誘致するための施策であって、
> 食い詰めた年金老人が生活費を稼げる、なんていう考え方があったら
> 根本的に噴飯モノだよね。
>

  ↓     ↓
人はパンのみに生きるにあらず。
MM2Hで来ている人は社会とのかかわりが殆どなくなり、暇をもてあましており、殆どが経済難民といわれる年金生活者でしょうが、十分生活できるだけの年金収入がなければ申請が許可されませんし、当地で生活するうえでは全く支障がないはずです。
年金をもらいながらさらに働きたいという理由は生活のためではなく、社会との関わりを持ちたいというのが大きな利用ではないでしょうか。収入に期待する人はいないでしょう。
役員や常勤職員としてではなく、顧問、嘱託のような形で年金生活者の知識、経験を活用したいという会社もあるはずだと思うのですが。

      


タイトル???
投稿日: 2009/02/18(Wed) 20:53
投稿者ぶたまるケンタ
ホスト名:115.134.63.193

暇であったとしても、働きたいのだったらワーキングビザ取るべき。
また企業側が隠居者の知識や経験を生かしたいなら、きちんと身分保障すべき。

非常に中途半端な改正案ですね。
本来のこのビザの意図から完全にずれてるし、マレーシアにとって何が得策なのか???

> 人はパンのみに生きるにあらず。
> MM2Hで来ている人は社会とのかかわりが殆どなくなり、暇をもてあましており、殆どが経済難民といわれる年金生活者でしょうが、十分生活できるだけの年金収入がなければ申請が許可されませんし、当地で生活するうえでは全く支障がないはずです。
> 年金をもらいながらさらに働きたいという理由は生活のためではなく、社会との関わりを持ちたいというのが大きな利用ではないでしょうか。収入に期待する人はいないでしょう。
> 役員や常勤職員としてではなく、顧問、嘱託のような形で年金生活者の知識、経験を活用したいという会社もあるはずだと思うのですが。
>
>       


タイトルRe: ???
投稿日: 2009/02/18(Wed) 22:40
投稿者mm2h申請
ホスト名:115.132.87.94

> 暇であったとしても、働きたいのだったらワーキングビザ取るべき。
> また企業側が隠居者の知識や経験を生かしたいなら、きちんと身分保障すべき。
>
> 非常に中途半端な改正案ですね。
> 本来のこのビザの意図から完全にずれてるし、マレーシアにとって何が得策なのか???
>
↓        ↓
マレーシア政府としてはオンショア収入を全面的には禁止しないことで MM2Hのインセンティブにしようとしているのではないでしょうか。
一方MM2Hを申請しようとしている人は特に収入保証などは不必要なので(収入は既に確保しているので)たとえリストラされたとしても全く困ることはなく、会社に追加的な保障、身分保障などはを求める必要もないのでは。


タイトルRe: ???
投稿日: 2009/02/19(Thu) 00:45
投稿者ぶたまるケンタ
ホスト名:124.13.147.119

MM2Hホルダーにもいろいろいますよ。
現条件をクリアしていても経済的に不安を抱いてる方が多いのはご存知ですよね。
正直、このようなややこしい特例条項を盛り込むことで、このことを当てにして来馬してくるなど要らぬ問題を呼び込むことになるのではないでしょうか。私はそう思うのですが…。
こんな方のRM15万をインセンティブとおっしゃっているなら、少々私には疑問です。

特にこのご時世、企業に甘い雇用体系を与える必要もないと思います。


> マレーシア政府としてはオンショア収入を全面的には禁止しないことで MM2Hのインセンティブにしようとしているのではないでしょうか。
> 一方MM2Hを申請しようとしている人は特に収入保証などは不必要なので(収入は既に確保しているので)たとえリストラされたとしても全く困ることはなく、会社に追加的な保障、身分保障などはを求める必要もないのでは。