先ほど検索してみたら、日本語のことは分かりませんでしたが、2006年にKLIAの中国語アナウンスの不正確さが問題になったという話題を見つけました。 それによると、中国語アナウンスが始まった時点では、すべて空港の近所の私立大学の学生さんが担当していたそうです。その後アナウンスの不正確さ問題が取りざたされてから少し改善され、小学校から中国語教育を受けたマレー系の方が正職員として採用されたそうです。昼間のアナウンスは彼女が担当するようになったので問題ないけれど、夜間は依然として空港の近所にある私立大学の主にマレー系の学生さんが担当していて、その方たちの中国語は初心者レベルのため難ありというようなことが書かれていました。 (私はいつも夜間の到着ロビーで待っている間に聞くアナウンスが気になっていたのでこの話と一致します。そして、これは今でも改善されていないようです。)
なぜマレー系の方にお願いしているかというと、チャイニーズで空港のアナウンスをやりたがる人が見つからないのが原因だそうです。
AeroTrainの日本語アナウンスの事情も同じような感じかもしれませんね。(人材不足)
> 日本語と中国語の案内両方とも某国立大学マレー系学生の傑作でした。バイト代がなかなか払ってもらえず新聞沙汰になったことがありました。あまりの下手さにKLIAを出入りする度耳を塞ぐようにしています。KLIAに改善するようメイルをしましたが取り上げてくれませんでした。国恥です。ごめんなさい。
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