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タイトルRe: リノベーション
投稿日: 2009/11/20(Fri) 21:12
投稿者改装業者の妻
ホスト名:60.50.107.243

何でもしてくださるという業者さんがいるとしたら、その肩書きは、プロジェクトマネージャーかスーパーバイザーだと思います。お抱えの協力業者さんはその依頼主の会社のシャツを着用して、まるでそこの社員のような姿で現場に赴くことが多いです。マネージャーと協力業者さんは常に強い絆で結ばれており、まるで同じ会社内の上司と部下のような関係です。(が、実は同じ会社の社員同士ではないのです。)大きなプロジェクトの場合は、これにインテリアデザイナーがつき(これももちろん外部の方です)、直接お客様のご要望を聞きデザインをしてそれをプロジェクトマネージャーに伝えます。

これを個人でお願いされる場合は、ひとつひとつの専門職の業者さんと交渉することになります。工事の日程も各分野によりまちまちになりがちで、お客様がデザイナーとマネージャー業務をすることになります。顔が広いローカルの方ですと、このような方法をとられる方もたくさんいらっしゃいます。


> 手配師という呼び方は何だか変ですね。 英語であればインテリアデザイナー(ID)やプロジェクトマネージャーでしょう。 こちらのインテリアデザイナーの大半はお抱えの外注下請業者を持っているのでは? 日本のように職人や大工を雇っている工務店はメジャーではないかもしれません。 ポイントとしてはどこまでそのIDが上手にコーディネートするかどうかです。 基本的に下請業者は言われたことしかやりませんので。 つまり、IDに責任感なければ引き渡し後に困るのは発注者になります。 全く知らない所へ行き成り頼むのは危険だと思いますし、できれば避けるべきです。 まずは予算です。 その予算を提示して可能かどうか、どこまでできるか、やってもらえるかが重要です。 例えばIKEAなどで購入物を自分で買ってから据え付けをお願いするのもありでしょう。 私の知り合いは人柄も良ければ責任感もあります。 私も当初お願いした時はかなり不安でしたが、最終的にこの人はアタリだったと思いました。  改装中でも頻繁に現場を見に来ていました。 貧乏さんはまず私の所へ見に来ていただいてから、仕上がり具合を確認するのもよいかもしれませんね。 ちなみに私の場合はテナント物件を改築お願いしました。 住居系が得意のようであり、彼のショールームも住居です。 あとでメールさせていただきます。    


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