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| タイトル | ： Re: しかし、この国は・・・ | |
| 投稿日 | ： 2010/01/17(Sun) 06:00 | |
| 投稿者 | ： 同じかなー２ | |
| ホスト名：60.52.96.108 | ||
> 本日引き取りに行ってきましたので、その結果報告です。
> やはりアホです。 小包１つでたらい回しにされ結局2時間半かかりました。
> 税金も払い込みました、 カウンターの女性が下っ端だったのでネゴの余地すらありません。 今後のためと思い、今回注意深く観察していたのですが、引っかかる、引っかからないはランダムチェックだと思いますが、それを左右するのは表記方法と価格ではないかと思いました。 私の横にアフリカ人が居たのですが、彼は新品ジーンズ数本と新品のＰＣを課税されているようでした。 しかし、ＰＣは新品にも関わらず、彼が払い込んでいた税金の額からすると相当安く申告しています。 その他、どこかの電気屋のオヤジさんが、電化製品をどこからから10箱以上も（みるからに高価）大量に買付たらしく、それが引っかかっていました。 彼の払った税金の額からするとこちらも相当安く申告しているはず。 もう一人は税金が高いとかクレームをたて、その女性からどこかのコンタクト先をおしえてもらっていました。 たぶん、賄賂方面へと逃れるのでしょう。 マレー語で話していたので、こちらは一切理解できず。。。 私物で奴らに課税されるのは本当に頭にきますが、今回重要だと思ったことは送り状の額、できればインボイス（ＥＭＳでは別途インボイスを付けない）を事前に用意していくということです。 箱の中に安い額のインボイスを潜りこませるのも手です。 しかし、誰もそんなことしてないので、別のカウンターで輸入申告（つまり、インボイスなるものを代行で作成してもらう）するのですが、その時にでも持参したインボイスを渡せばそれで輸入通関が切れます。 送り状の額ではなくそのインボイス額で申告することになります。 要約すると、送り状の額よりもインボイス額の方が効力あるわけで、通常誰もインボイスなど用意してないため、通関は送り状の額で申告するわけです。 税金逃れはできませんが、これが唯一の逃れ方法というか、大きな額を負担しないための方法。 あくまでも例ですが、カシミヤのコート当時20万をわざわざご丁寧に20万と書いてしまった場合、１０％の約2万分払うかそれともインボイスを差し替えて2千円にするかです。 ラッキーであればもちろんゼロ。 悔しいですが、これが経験に基づいた生の情報ではないでしょうか。 今後の参考にしてください。 結局何ら有意義な情報も無しに横からゴチャゴチャ言ってスレを汚すのは本当に迷惑です。
郵便さん、報告 情報大変勉強になりましたよ。
周りの人を、詳しく観察され大変でしたね。お疲れさまでした。