タイトル | : Re: 修学旅行 | |
投稿日 | : 2010/05/13(Thu) 11:57 | |
投稿者 | : 民間人 | |
ホスト名: |
> 高級どりの教員の・・とかおっしゃってる方もいますが、私は2年前の駐在時代、教員の奥様にお友達がいましたが・・・・、民間企業である私たちの方が、よっぽど、給与・待遇が良かったですよ〜。
近年の在勤手当ては減らされる傾向にあるようですが、何せ一昔前は行き帰りの飛行機もビジネスクラスだったくらい元々が高待遇過ぎたのです。(笑)。下記は海外派遣教員で単身者の例。数年前にジャカルタ日本人学校に赴任していた教員のケースですがご参考まで。彼の住居は日本人では一流企業の駐在員しか住んでいない有名な高級コンドです。派遣教員の待遇は外務公務員に倣うという事らしいですが現在、外務公務員は日本給与がまるまる支給される訳ではないので派遣教員は未だ恵まれているのではないでしょうか?。派遣教員の在勤手当て等は国費(民間が払う税金)でまかなわれています。
日本給与:約700万円(ボーナス、諸手当込み)
在勤手当:約300万円(月額25万)
住宅手当:約200万円(月額16万円+)
年収総額:約1、200万円
(このほかにも外務公務員に準じ各種手当てがありますが、家族帯同ですと上記にプラス家族手当などプラスされ50〜100万円くらいは加算されされます。)
もちろんピンきりある民間ではもう1度さんのように、これ以上もあるでしょうが中小の製造業あたりだとこの単身者の半分程度の年収で家族帯同なんてケースはざらにありますね。