> > 以前にマレーシアで知り合った人が、昨年末に現地採用で働いていた会社を解雇され、その後は中国へ移ったが、現在まで再就職先が見つからずに、とうとう貯金も底をついてしまい日々の生活にも困っているようです。 > 先日、数ヶ月ぶりに入っていたメールには「大使館も助けてくれないし、もう飢え死にするか自殺するしかない」とありました。
帰りのチケット代さえ残しておかないで就職活動をするような人を採用する会社 がなくて幸いと申し上げたいところです。 私の経験の範囲内のお話ですが、南アジアの某国の日本大使館は、大使館員の ポケットマネーという形で、やはり食い詰めた日本人に帰りのチケット代を 立て替えたということを聞きました。いつもそうなのかは全く知りません。 むろん返済することが前提です。 事情を話して身元が確かなら、あるいはその男性も助けてもらえるかもしれませんが。
> > とりあえず日本へ帰国するように助言しましたが、チケットを買うお金がないとの事。 > メールの最後には「お金を送ってください」とありましたが、私は彼とは顔見知り程度の間柄であり、送金に疑問に感じています。 >
単なる顔見知りのあなたにまで無心するのであれば、かなりせっぱづまっている のでしょうが、知り合いすべてに無心しているとも考えられます。 しかし、その前に親兄弟、親戚に援助を請うべきでしょう。 それができないのであれば、日本で不義理を重ねた人かもしれません。 その知り合い男性の無計画な生き方から察するに、お金を貸しても返さないとは 思います。 しかし、ほおっておくのも寝覚めが悪いとお思いならお金を捨てたと思って送金 なさるのも一つの考え方と思います。
> このケースのように、海外で無一文になった場合は本当に飢え死にするか自殺するしか方法は無いのでしょうか。現地の日本大使館は何か救済措置を取ってはくれないのでしょうか。 > > 本人がここを見ているかも知れませんが、これが何かの助けになれば、と思います。
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