タイトル | : Re: 養子資格要件用具証明書 | |
投稿日 | : 2008/08/07(Thu) 01:06 | |
投稿者 | : じちろう | |
ホスト名:221.184.139.86 |
な〜るほど、です。
背景と大意が良く分かりました。
さて、若輩ですがいくつか書き込ませていただきたいと思います。
・区役所も好意的にいろいろと調べてくれている様子が、良く分かります。
お二人の華人、そして、貴方と奥様の、また、華人の家族の方など たくさんの人生を
左右する大きな問題ですから、慎重にことを進めた方がよいと思います。
まず、裏の手を使わない方が絶対によいです。
ローカルの弁護士の持ち込む裏ルートの話にも、乗らない方が賢明です。
この国の人々の特徴として《全てお金とコネで何とかなる》という妄想があります。
確かに1%の確率で、金とコネで何とかなるというルートもあります。
でも、このような記録に残ることで動く官吏は、そうそういません。
ところが、中華系の特徴として《きっと汚いマレー系の官吏もいる》という発想から、
また、《私にはそういうルートもある、と見栄を張りたい》という自己アピールの中で、そういう話がまことしやかに流れます。
で、その99%はチャラですから、お金はどこかに流れてしまいます。
また、そのことが原因で人生に傷がついたら、彼女たちが可哀想です。
日本の法務省も外務省も総務省もバカではないので、21歳条件が本当なら当然そのことを知っているはずです。そこに、レターが登場すれば偽造と判断し、本邦に二度と入国させないでしょう(レターは区役所だけではなく、在留確認のため入管に渡す可能性や、法務局・家裁に提出する可能性もあります。)
貴方が、公文書偽造・行使の罪に連座することも考えられます。
・上記の件を頭に入れた上で、一度 在馬日本大使館の領事さんに相談された方が良いと思います。で、前例のあるなしを確認の上で、弁護士さんを紹介してもらっても良いでしょう。
・私のお薦めは、訪問ビザを入手した上で日本に呼び込み、日本で手続きを専門家に依頼して進めるというコースです。
専門プロは素人の十倍のスピードで、物事を進めます。
養子の準拠法は養親の国の法律であり、日本の法律では認められると思います。
子の保護要件は家裁で確保出来るのでは、と思います。
・呼び寄せるにしても、彼女たちには、確実に成立するまでは非常に困難な現状だが、可能性はあるという程度の話をしておいた方が良いと思います。
ダメだったときのショックは、とても大きいです。
たいした情報がなく、すみません。
これから、お金も沢山かかって大変ですが、皆さんの人生を左右する大仕事です。
ぜひ、頑張って下さい。
それと、この一連の書き込みですが、裏ルートに関わる記載は、非常にデリケートな内容だと思います。
削除した方が良い気がします。
貴方が、当該記事を削除したら、私も関わる記事を削除します。
機会があったら、メールで連絡を取りたいですね。
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