タイトル | : Re: 救命丸 | |
投稿日 | : 2010/02/01(Mon) 16:38 | |
投稿者 | : やっと思い出した | |
ホスト名:60.53.133.55 |
そうです!わたしもその昔、義母に勧められました。「Woodなんとか」というメーカー名だけしか思い出せませんでしたが、まさにこれです。(スッキリ!)
有名なものだったんですね〜。
ちなみにこちらの人は(お医者様でも)赤ちゃんが泣き止まないと訴えると「お腹に風が入った。Windがどうのこうの・・・」とよく言いますよね。っで、コレを飲ませなさいと飲み薬を頂いたり、さらにチャイニーズだとお腹にオイルを塗るとよいといわれたり、、、(これには個人的には閉口しましたが<お腹にオイル)
マレーシアでは疳の虫は「風=Wind」が原因と考えられているらしいですね。
蛇足ながら、私が姑にされて閉口したという「お腹にオイル」のやり方は、「追風油」と呼ばれるメンソレータムのようなにおいのする油(薬局に普通に売っています。ビン入り、無色透明のオイル。)を手のひらにごく少量とって両手をこすり合わせ熱を発生させ、その温まった手のひらで赤ちゃんのお腹を優しく包み込むようにしてお腹を暖めることにより、お腹の中に溜まったガスが外に出る(おならを出す)のを促す、と言うものです。確かにこれで泣き止むこともありました。
部屋中に充満するメンソレータムのようなニオイに耐えられるようなら、お試しくださいね。(チャイニーズはこのオイルが大好きのようです。)なお、このオイルがついた肌はしばらく水で濡らしてはいけないといわれていますので、シャワーのあとにするのが無難のようです。